簡潔に言えば、うつ病は誰にでもなり得る可能性があります。例えば、普段明るい人やとても前向きな人であっても、ちょっとしたことがきっかけで欝に陥るかもしれないのです。だからこそ、どんな人でも抗うつ剤のサポートは重要となるわけです。

■環境が変わってうつ病になることが多い
うつ病は環境が変わることによって発症するケースが多いのです。住む場所が変わったり、職場での地位が変化したり、結婚をしたり子供を授かったりすることで、それが欝へのきっかけとなる可能性もあるのです。しかも、これらは一般的に喜ばしいことのはずですが、それでもうつ病になる可能性があるのです。

一般的に、マイナスなことが起こると発症するイメージがありますが、必ずしもそうとは限らないのです。

■うつ病とは無縁の人に思えても
少し前までは凄く明るくて、うつ病とは無縁に思えるような人が、突然とても暗い雰囲気になってしまい、引きこもりがちな日々を過ごすようになることもあるのです。抗うつ剤が欠かせない存在となり、それによって何とか気持ちを落ち着かせることができるのです。

もちろん、周囲には明るく振舞っているものの、実際はいろんな悩みを抱えていた可能性もあるでしょう。ただ、本当にポジティブ思考でそういった悩みが全くない人でも、うつ病になる可能性はないとは言えないのです。

■自分も決して無関係ではない
当然ですが、自分もうつ病をいつ発症するか分からないわけですから、決して無関係ではないのです。もしかしたら、すでにその予兆が出ていたり、軽度に症状が出ている人もいるかもしれません。だからこそ、うつ病や抗うつ剤に関することは、基本的なことだけでも調べておくといいでしょう。

最低限のことだけでも知っておけば、いざ発症した時でも落ち着いて対応できるのです。